このページは、そのまま印刷して使えます。手を動かして書くほうが早いので、紙を推奨します。画面で埋めたい場合は、各欄をコピーして手元のファイルに貼ってください。
解説はこちら: 先に動いたのは、非エンジニアだった
はじめる作業を決めるシート
大きな意思決定は要りません。まず、いま繰り返している作業を書き出します。そのあと、どれから手をつけてよいかを四つの条件で判定します。
01繰り返している作業を、書き出す
毎月あるものだけで構いません。思いつく順に、五つまで。「時間」は、正確でなくて大丈夫です。
| 作業の名前 | やっている人 | 頻度 | 1回の時間 | 月あたり | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | |||||
| 2 | |||||
| 3 | |||||
| 4 | |||||
| 5 |
02四つの条件で、判定する
上で書き出した作業の番号を、当てはまる欄に書き込みます。四つ全部に入った作業が、最初の一つです。
毎月、同じ手順を繰り返している
年に一度しか起きない作業は、覚える手間のほうが大きくなります
手順を、本人以外が説明できる
説明できないなら、まず手順を言葉にするところからです
止まっても、その日のうちに困る人がいない
基幹業務から始めない。止まっていい場所からしか、経験は溜まりません
作った人が、責められない立て付けになっている
ここが抜けている組織が、いちばん多い。技術より先に整えるところです
03最初の一つを、決める
四つ全部に入った作業が複数あるなら、いちばん時間を食っているものを選びます。無いなら、条件04が抜けているだけのことが多いので、次の欄を先に埋めてください。
04誰が許可を出したことにするかを、先に決める
ここが、いちばん飛ばされます。担当者の落ち度ではなく、決めていないだけのことです。ただ、作った人が悪者になる組織では、二人目が出てきません。うまくいかなかったときに誰の判断だったことにするか、先に書いておきます。
05三十日後に、見返す
うまくいったかどうかより、続いているかどうかを見ます。続いていないとしても、やり方が悪かったわけではありません。たいていは、道具ではなく手順書のほうが足りていないだけです。
書けたら
書いて、そのまま閉じていただいて構いません。それで十分に用は足ります。
書いたものを誰かと一緒に見たくなったときだけ、入口を開けてあります。売り込みはしません。まず聴くところから始めます。
LINEを追加すると、あわい屋ZEROSは利用者識別子と表示名を取得します。用途はご連絡とお知らせの配信で、こちらから営業のご連絡は差し上げません。停止はブロックで行えます。取り扱いは プライバシーポリシーによります。
